毎日を充実させる日記

何気なく過ごしていた毎日から、ネタを探し出し、文章化することで、文章力の向上を狙いとしたブログ。

logicoolマウスにCtrlのみを登録

前回の続きになります。

dogatom.hatenablog.com

logicoolトラックボールマウスのボタンに、Ctrlキーのみを登録する方法をご紹介します。

この方法は、トラックボールマウスだけでなく、logicoolのマウスでLogicoolOptionを用いてボタン設定ができるものなら、適用できると思います。

まず、キーストローク「Ctrl+A」を割り当ててあげましょう。

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これができたら、一旦LogicoolOptionは閉じてしまいましょう。

次に、エクスプローラーであるファイルを探します。

とその前に、目的のファイルは隠しフォルダ内にあるので、表示タブの隠しフォルダのチェックボックスを外しましょう。

場所は基本的に、

C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Logishrd\LogiOptions\devices

にあると思います。

こちらにある、英数字のフォルダをまず見つけましょう。

この英数字はマウスによって異なるようです。

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隠しフォルダ内にあるので、非表示チェックを外しましょう

このフォルダ内に、xmlという拡張子のファイルがあると思います。

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こちらはテキストファイルですので、メモ帳などで開きましょう。

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すると何やら英数字がずらりと。

何が何だかよくわかりませんが、こちらの中から以下のような文字列を見つけましょう。

 

<params alt="0" configure="1" ctrl="1" extkey="0" shift="0" vkey="65" win="0" />

 

こちらは、それぞれのキーに数字を割り振ったものなのですが、vkeyというのがボタンに割り振られたキーのことです。

Ctrl+Aは65で表されるので、vkey=65の行を探してください。

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Ctrl+Fで65と検索するとすぐ見つかります。

こちらをCtrlのみの数字に書き換えてあげます。

今回は、Ctrl=1となっていますね。

なのでvkeyの値を1に書き換えてあげましょう。

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これでvkeyにCtrlが割り振られたことになります。

あとは上書き保存をして、閉じましょう。

その後に、LogicoolOptionを開いて、割り当てたボタン以外の適当な項目を変更してあげると、ボタンにCtrl単体が割り当てられます!

 

なお、xmlファイルの変更は自己責任でお願いします。。。

どこか別のフォルダ(デスクトップなど)にコピーをとってから行うことをオススメすます。

 

それでは、次はトラックボールと相性抜群のマウスジェスチャーについて記事を書きたいと思います。